山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

すべては“頑張った結果”でしかない。後悔はない。

 

昔は、「あのとき、こうすれば良かった」と

後悔することがありました。

 

でも、今は過去のことで

悔やんでいることはありません。

 

なぜなら、過去を変えることは

できないからです。

 

もし過去を変えてしまうと、

今の自分が、違う人間になってしまう。

 

過去が積み重なって今の自分が

できているわけですから、

その全てに意味があったのだと

思うのです。

 

 

中学生のときにもっとしっかり

勉強していれば良かったなぁとか、

高校生のときにもっとたくさん

友達を作っていれば良かったなぁとか、

そりゃ多少は思うこともあるのですが、

でも、結局そんなのは「仕方ない」と

いうことですよ。

 

中学生のときの自分には

勉強をする熱量は無かったし、

高校生のときの自分は

人間関係を作るのが怖いと思っていた。

 

でも、そんな中でも

一生懸命やってきた。

 

一生懸命やってできなかったことは

仕方ないですよね。

 

勉強嫌だなぁと思ってる中で

無理やり勉強を頑張ったとしても、

そんなのは自分の身につきません。

 

当時の自分は、勉強は頑張らなかったけど、

ただ、自分なりにいろんなものと

闘いながら、一生懸命頑張って

生きてきたというだけのこと。

 

そういう「勉強をしてこなかった」という

過去があるからこそ、今、勉強を

楽しいと思えているんですよね。

 

結局、その時その時でやりたいことを

やりたいようにやる、というのが大切で、

その全ての経験に意味があるのだから、

後悔するべきことなんて1つもないのです。