山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「THE MUSIC DAY」で加藤清史郎が歌ってたの見た?

 

昨日、「THE MUSIC DAY」という

音楽特番に、加藤清史郎さんが

出ていました。

 

「自分を変えた曲は何ですか?」っていう

コーナーで、清史郎さんにとっての

思い出の一曲ということで、

平井堅さんの「瞳を閉じて」を

生歌唱したんですよね。

 

清史郎さんの歌は初めて

聴いたんですけど、

めっちゃ、上手いなぁと思いました。

 

ミュージカル作品に出たりも

しているので、歌の稽古は

かなりしているんでしょう。

 

そして、「上手いなぁ」というのと

同時に感じたのが、

清史郎さんの緊張感です。

 

アップになったときに、

マイクを持つ手がすごく震えて

いたんですよね。

 

手が震えながらも、

にこやかな表情だったり、

体がノってたりする様子も

見られて、緊張しながらも

楽しもうとしているのかな、と

いう風に見えました。

 

 

思うのが、自信満々の人の

歌は、「伝える歌」ではなく

「魅せる歌」になりがちなんですよね。

 

魅せる歌は、聴いている人を

惚れさせることはできるけど、

感動させることってできるのかなぁ?と。

 

 

伝える歌ってなんだろう?と

考えたときに思うのが、

やっぱり、伝わるかどうか不安だけど、

伝わると良いなぁと願って歌う。

 

そういう歌が、人の心を

打つんじゃないかなぁと思ったりします。

 

 

清史郎さんの歌は、

緊張しているからこそ、

丁寧に歌っていたし、

一生懸命伝えようとして

歌っていました。

 

だからこそ、伝わるものが

あるんだろうなぁと思ったりします。

 

そういえば、自分は去年、

和田アキ子さんの歌を生で聴きましたが、

和田アキ子さんはこのキャリアでもなお、

舞台に出る前は緊張して

手が震えるそうなんですよね。

 

そういう人ほど、丁寧に、

気持ちを込めて歌うので、

「歌の力」を発揮したり

するんだよなぁ、と思ったりします。