山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【カープ】佐々木朗希・奥川恭伸をスルーして森下暢仁を1本釣りした2019年ドラフト会議。

 

自分はいつも、仕事をしながら

RCCラジオの「ごぜん様さま」という

番組を聞いています。

 

それで、2週間ほど前なんですが、

水曜日のアシスタントを務めている

中根夕希アナウンサーが出張でお休みと

いうことで、その代わりに、

カープ前監督の佐々岡真司さんが

出演されたんですよね。

 

めちゃめちゃ面白かったんですけど、

その中で、佐々岡さんが監督就任1年目の

ドラフト会議の秘話を話していました。

 

ドラフトで誰を指名するか、というのは、

スカウトを中心に、松田オーナーなども

含めた会議で決まるんですけど、

佐々岡監督は就任して最初のドラフトで、

「1年目だから、1位は好きな選手を

指名していいよ」という話に

なったとのこと。

 

それで、その年の目玉候補としては

佐々木朗希や奥川恭伸といった

凄い高校生投手がいたのですが、

佐々岡監督は即戦力になると見込んで、

大学生の森下暢仁の指名を決めた、と。

 

この、カープに森下を連れてきてくれた、

というのが、佐々岡監督の最初の

功績となりましたよね。

 

 

これはもう、投手出身であり、

長年二軍の投手コーチも務めてきた

佐々岡さんの、投手を見る目が

いかに正しいか、ということです。

 

まぁ、将来性を見込んで高校生投手を

獲ってくるという選択肢も

ありますけど、高校生というのは

育つかどうかわからないところもあって、

ドラフト上位で指名したけど

イマイチ伸びないなぁというパターンと、

逆にドラフト下位からグンと伸びて

一軍で活躍する、というパターンがある。

 

そんな中で、ほぼ確実に即戦力に

なると見込んで、

大学生の森下に行ったというのは、

結果的に大成功だったんじゃないかなと

思います。

 

 

 

ちなみに、この年の2位指名は宇草孔基。

 

2位以降の指名は恐らく、

スカウトとオーナーが主導で決めてるんだと

思いますが、宇草を獲得したというのも

結果的には良かったんだろうなぁと思います。

 

ちょうど同級生で、ロッテに行った

高部っていう選手もいて、

自分はドラフト当時は、

宇草より高部が好みだったんですけど笑、

まぁでも、宇草で本当に良かったですよね。

 

パンチ力も含めた打撃力ということで

考えると、高部より宇草の方が上。

 

森下が投げる日には宇草が援護する、

という試合も多い印象です。

 

3位の高校生・鈴木寛人が

フォームを崩して戦力外に

なってしまったのが非常に

残念ですけど、

4位の韮澤はあと一歩で一軍定着、と

いうところまで来ているし、

5位の石原は今まさに絶好調。

 

そして6位の玉村も先発として

一軍にいるという状況なので、

総じてこの年のドラフトは大成功だと

思います。