自分が志らく師匠を好きになった
理由は、ギャップ萌えです。笑笑
最初に志らく師匠を知ったのは、
たまたま ひるおびを見たときのこと。
コメンテーターの志らく師匠が
えらい毒舌なことを言っていて
「何このひねくれたおっさん」って
思ったんですよね。笑
それで、しばらく志らく師匠のことは
嫌いだったんですけど、
ある日、深イイ話という番組で、
志らく師匠に密着したVTRが
流れたんですよね。
そこで、孫にデレデレの志らく師匠の
姿を見たときに、
好きになりました。笑
その姿を見てから、志らく師匠は
本当は愛情のある人なんだと
いうことがわかった。
毒舌といっても、根本には愛がある。
そういう、奥ゆかしさというか、
志らく師匠独特の魅力に気づいて
引き込まれていったわけです。
それで、しばらくは志らく師匠の
人間味が好き、という状態だったのですが、
これだけ好きと言っておきながら
本業の落語を見たことがないというのも
申し訳ないと思って、
今年の春、落語を見にいきました。
そしたら、あの落語会の会場の
雰囲気というものに
虜になってしまい、
「人間・立川志らく」に加えて
「落語会・立川志らく」のことも
好きになった。
さらに、秋に２回目の志らく師匠の
落語を見に行ったときに、
「立川志らくが好き」だけではなく
「落語が好き」になっていった。
と、こういう流れです。笑
