山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

SNSは、自分らしさを発信する場所であるべきだと思います。

最近何かと、自分のSNS

(ブログ、ツイッター、インスタ)

について、いろいろ指摘を

受けることがあるので、

自分の考えるSNSの位置づけ、

SNSの在り方について書いてみます。

 

 

 

まず、SNSの投稿は自由なはずです。

 

もちろん、自分の自由を守るために

他人に迷惑をかけてはいけないですよ。

 

いじめ・嫌がらせのような内容や

名誉毀損のような内容は

投稿するべきではないです。

 

だけど、ルール・モラルの範囲内では、

何を投稿しても良いでしょう。

 

SNSに好きなものを投稿する権利は、

誰にも侵害されるべきではない

立派な権利のはずです。

 

 

 

自分がブログやツイッターに書く文章や、

インスタで共有する写真。

 

それを見て不快に思ったり

傷ついたりする人がいたら

それは申し訳ないですけど、

かといって別に自分が

悪いことをしているわけではない。

 

SNSの投稿は自由なわけで、

その当たり前に持っている権利を

自分は真っ当に使っているだけです。

 

自分の投稿がルール・モラルに

反しているのであれば

文句を言ってもらっても結構ですが、

そうでないならば、

SNSに好きなものを投稿する権利は

侵害されるべきではありません。

 

 

 

例えば、YouTuberのチャンネルって、

クリエイターと、その動画が好きな

視聴者とで成り立っている

楽しいコンテンツですよね。

 

そのコメント欄にわざわざ悪口を

書きに行くアンチもいますが、

クリエイターとファンの間で成立している

楽しい空間に、わざわざアンチが

入ってくる必要はありません。

 

 

テレビ番組にしろ、作る人と演者と、

それを面白いと思って見る視聴者とで

成り立つ、とても楽しいもののはずです。

 

ところが、そこにやいのやいの

言ってくるクレーマーがいて、

その人たちを怒らせないような

番組作りをしてしまうから、

どんどん番組のクオリティが

下がってしまう、と。

 

 

 

 

ありがたいことに、

自分がインスタを投稿すると

いつもいいねを押してくれる人がいます。

 

また、いろんな人と会う中で

「ブログときどき読んでるよ」と

言ってくれる人も結構います。

 

あぁ、自分のブログは自分が思う以上に

読んでくれてる人がいるんだなぁ、と

実感します。

 

 

 

自分はSNSに好きなものを投稿し、

それに対して反応をもらえて

嬉しい気持ちになる。

 

そして、そんな自分の投稿を

好きで見てくれる人がいる。

 

この両者の間で“楽しい”や“嬉しい”が

共有できるということが

重要なのです。

 

それこそがSNSの楽しさだと

自分は思っています。

 

 

自分は、“これを投稿したらこう思われるかも

しれないからやめておこう”という

判断基準を持ちたくありません。

 

そういう考え方をしてしまうと、

自分も満足できないし、

自分の投稿を好きで見てくれる人も

満足しない。

 

YouTubeやテレビと一緒で、

クレーマーに配慮してしまうと

クオリティが落ちてしまいます。

 

自分はSNSに好きなものを投稿する

権利を真っ当に使っているだけで

悪いことはしていない。

 

自分の投稿に対して

否定的な見方をする人に

気を使う必要は、ないはずです。

 

嫌ならリムるなりミュートするなり

すればいいじゃないですか。

 

ブロックしてもらっても構わないです。

 

ブログにしたって、

嫌なら見なきゃいいだけですよね。

 

 

 

SNSは、自分らしさを発信する場所で

あるべきです。

 

自分らしさを他人に否定されることは

あってはならないと思います。

 

これからも変わらず、

自分のため、そして自分の投稿を

好きで見てくれる人のために

発信していきます。

 

温かく見守っていただければと思います。