山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

5人に嫌われ5人に好かれる人が本物

十人に嫌われる人は悪党

十人に好かれる人は偽善者

五人に嫌われ五人に好かれる人が本物



これは落語家の立川志らく師匠の

言葉なんですけど、、、


なんか、感心しますよね。笑


いや、感心とか言ったら

師匠に失礼かもしれませんね。


志らく師匠の言葉は

1つ1つ深い意味があって、

短い言葉で深いことを

言ってるから凄いです。




十人に好かれる人は偽善者。。


これは考えさせられますね。


まぁ、偽善者じゃなく、本当に

みんなに好かれてる人もいるとは思います。


HIKAKINさんだったり、

サンドウィッチマンだったり。


でも、そういう人たちに万が一、

何かスキャンダルがあったら

手の平返して叩く奴いっぱい

いると思うんですよね。


いい人だからこそ、

何か悪いことがあったときに

評価が覆りやすい、というのは

あると思います。



でも、志らく師匠みたいに、

嫌われるの上等で自分の道を行く人。


そういう人って、何があっても

評価は覆らないですよね。


好きな人は好きなままだし、

嫌いな人は嫌いなまま。


それって素晴らしいことだなぁ、と。


そう在ることができるのは、

自分の信念があるから。


その信念に共感する人こそが

志らく師匠のファンなので、

例え志らく師匠に何のスキャンダルや

悪いことがあったとしても、

信念は揺るがない、と。


だから本当に、志らく師匠は

憧れますよね。


そういう魅力のある人でいたいなぁ、と

思います。