カープの會澤というキャッチャーが
いるのですが、もう今や絶対的な
信頼感のあるキャッチャーじゃないですか。
若いキャッチャーもいっぱい
出てきましたけど、１番頼れるのが
誰か？といったら、カープファンみんな
會澤と答えるでしょう。
プレミア12では世界一にも
なっていますからね。
でもそんな會澤も、つい数年前までは
守備下手扱いされてましたよね。
まずバッティングが良いっていうだけで
「じゃあ守備は大したことないんだろう」
っていう偏見がある。
それに、石原という絶対的な
キャッチャーがいて、
石原と比較されてしまう、というのも
良くなかったなぁと。
でも個人的には、2016年くらいには
會澤は正捕手を任せられるくらいの
守備力を持ったキャッチャーだと
見ていました。
で、それを周りのカープファンとかにも
言っていたんですけど、やっぱりみんな
「そんなことない」「會澤はまだまだだ」
っていう感じでした。
そういう人たちに言いたいのが、
まだまだだって言われてた頃の會澤と、
絶対的な信頼感を得た今の會澤。
何が違うんですか？と聞きたいです。
要は、何かが良くなったから
「會澤はまだまだだ」じゃなくなった
わけでしょ？
じゃあ、何が良くなったかっていうのを
説明してくれませんか？と思うわけです。笑
大抵の人は、説明できないと思います。
説明できないけど、イメージだけで
會澤の守備が良いか悪いかを
判断してるわけですよね。
所詮、人の評価ってそういうもんだと
いうことです。
本当に見る目がある人っていうのは
ほとんどいなくて、
人が人を評価するときはだいたい、
イメージで評価してると思います。
だから、人の評価なんてあてには
ならないですよね。笑
自分がどう見られてるかなんて
気にする必要ないです。
