山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

【長文】佐々岡に文句を言いたい!!

最近思うんですけど、

打順の組み方に意図が感じられない

ですよね。


例えば、西川が4番打ってたんですけど

調子が上がらないってことで、

ホークス戦では2番に持ってきました。


でも、今日は7番でしたよね。


これがどういう意図なのか?ってのが

わからないですよね。


西川を2番に持ってきた根拠は

何なのか?


で、なぜそれをすぐにやめて

下位打線にしたのか?


その辺がよくわかんないでしょ?



例えば、西川を2番に置く意図として

考えられるのは、西川のミート力を生かして

チャンスを拡大したい、というのが

ありますよね。


で、仮にそういう意図で2番に置いたんなら

ずっと2番で使うべきだと思うんですよ。


西川といえど、新しい打順にすぐに

適応できるわけではないので、

そこはある程度我慢して使って

適応するのを待つべき。


それを、「2番に置いてみたけどやっぱ

ダメだったわ、じゃあ下位打線にしよう」

みたいな、テキトーな打順の組み方

しやがるでしょ?笑


これじゃあ、チームとして安定感が

出ないのは当然ですよね。



あと、小園の打順もどうかと思う。


例えば、ここ10試合くらいのスタメンを

見てみると、2番、3番、6番、7番、9番と

いろんな打順を転々としてますよね。


小園に何を期待してるのかが

全くわかんないですよね。


チャンスメーカーなのか、

チャンスを広げるのか、

ポイントゲッターなのか、

フリーで打たせたいのか。


小園をどうしたいのかっていうのが

全く伝わってこないんで、

小園自身も困るんじゃないですか?


なんで昨日は9番で今日は3番なの?

ってなるでしょ?



これ、前の緒方監督のときは、

「こういう野球をやる」っていうのが

前提としてあって、それをするためには

こういう打順だ、みたいな

打順の決め方だったんですよ。


初回に1番が出たとき、2番は

はいバント、ではなくて

いろんな作戦を取れるようにすることで

相手バッテリーを揺さぶりたい、と。


で、その役には菊池が適任だよねってことで

菊池を2番に置いていた。


その「こういう野球をやる」っていうのが

前提にあるからこそ、菊池の調子が

良くても悪くても「やっぱり2番は

菊池だよね」っていうことになるので、

菊池としては自分に求めらている役割が

ハッキリとわかる。


だから準備もしやすかったと思う。



でも佐々岡監督の場合、そういうのが

一切ないので、調子の善し悪しと

相手投手の左右だけで打順を

決めてるんですよね。


まぁ、たぶん打順は佐々岡よりも

朝山コーチが主体で決めてると思いますが、、、


ちょっと、どうなんだろうなと

思いますね。