自分、堀江さんのこと
嫌いなんですよね。笑
でも、だからこそ堀江さんの本は
すごく面白かったし、
タメになりました。
好きな人の考えてることは、
だいたい共感できる。
でも嫌いな人の考えてることって、
自分の考えとは違うでしょ？
そこが面白いんですよね。
堀江さんの本を読んで、
堀江さんの考え方がなんとなく
わかるようになった。
そしたら、今までただのウザい奴としか
思えなかった堀江さんのことを、
ウザいと思わなくなりました。
「こういう考え方だから、こういう発言を
してるんだろうな」っていうのが
わかるようになったからね。笑
人間誰しも人の好き嫌いはあるし、
それはしょうがない。
でも人を「嫌い」って思うのは、
相手のことを知らないだけなんですよね。
相手のことがわかれば、
「嫌い」じゃなく「個性的」っていう
見方に変わってきます。
もちろん、堀江さんのことを
嫌いじゃなくなったからといって、
この人が「正しい」とは思わないですよ？笑
「違う」と思うこともいっぱいある。
でも、堀江さんがスゴい人であり、
たくさん支持されてるのは事実。
そこの価値観がわかるようになったのは
大きいですよ。笑
いざというときに
「そういやホリエモンはこんなこと
言ってたなぁ、よし、自分もホリエモンの
マネをしてみよう！」とか
できるかしれんし。笑
嫌いな人にこそ、学べることがあるんです
