山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「努力する」ことは得意・不得意の問題。

努力って、誰でもできることでは

ないと思います。


スポーツができる、

勉強ができる、

料理ができる…というのと

同じように、

「努力ができる」のも

一種の才能じゃないかな、と。



自分が高3のとき、

当然ながら受験勉強を

していたんですが、、、


自分の今の学力より少し高い

レベルの大学を志望して、

「努力すればその大学に受かる」

って計算していました。


今でも、その計算自体は

間違ってなかったと思います。


勉強さえすれば、

絶対に受かっていました。



でも、実際には、自分は

努力をすることができなかった。


普通に考えれば「精神論」の

問題だと思うんですけど、

たぶん自分には「努力の才能」が

なかっただけだと思います。


勉強をサボらないために

いろんなことを試してみたけど、

やっぱり無理だった。


「どれだけ努力できるか」というのも

結局、才能のうちなんだなって

学びました。


だから、自分はどのくらい頑張れるのかを

しっかり考えて、適切な目標設定を

することも大切だなと思います。