小窪がカープを退団すると
発表がありました。
記事に書いてある「本人の意思を
尊重して自由契約に」という表現が
どういう意味かよくわかんないけど、、、
小窪としては、まだまだ勝負が
したいっていうことだと思います。
小窪なくして優勝はなかったですよね。
2016年、バットで結果を
出すことはできなかったけど、
選手会長としての貢献度は
計り知れません。
小窪の優勝手記には、
こんなことが書いてあります。
ーそしてなによりキクマルが
引っ張ってくれました。
正直みんな遠慮している
ところがあった。
去年２人は成績が出ず
このままだと浮きかねなかった。
一生懸命、引っ張ってくれようと
していました。
でも結果が出ないとささいな
言動が小さな反感を買ったりする。
だからそれぞれとご飯を食べながら
順を追って説明しました。
「みんながお前らを見てるぞ」と。
２人は素直。
不満ひとつなく、変わってくれた。
２人がリーダーとして動いてくれましたー
キクマルに対してモノを言える
選手がいなくて、チームとして
歯車が狂っていた。
そんなチームをまとめてくれたのが
小窪選手会長なんですよね。
カープに13年間いた中で
レギュラーになることは
できなかった。
でも、20代前半から中盤のときは
梵や東出の故障を埋めてくれた。
20代後半には代打の切り札として
活躍した。
そして30代になってからは、
チームのまとめ役として
貢献してくれた。
本当に、小窪は数字以上の貢献を
し続けてくれた選手なんですよね。
だから、どんなに周りの人が
「小窪は要らない」
「小窪は終わった」
なんて言おうとも、
小窪のことをずっと信じてました。笑
また一軍に戻ってくるはずだってね。
なので、退団はマジで悲しい。。
悲しすぎる。。。
今年は自由契約選手の市場が
ずいぶん豪華な中ではありますが、
なんとか他球団に拾ってもらえたら
いいなぁ、と思います。
小窪、今までありがとう！！！
またいつか、戻ってきてください。
