山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

面接で想定外のことを聞かれたらどうするか

想定外のことを聞かれたら
正直、焦ります。汗

「え、何を答えたらいいの?」って
なりますからね。


でも結局、何を答えるべきか?という
ことではないんですよ。

「何を答えられるか?」なんですよね。

自分なりの理論を駆使して、
どういうアンサーを用意できるか。

それだけの話なんです。



面接ってベストアンサーを
言う必要は全くないし、
そもそもベストアンサーなんてものは
存在していません。

だから、そこに囚われてはいけない。


自分も高校までは、ベストアンサーを
言わなきゃいけないものだと思ってたから
面接が大嫌いでした。

でも、そうじゃないんだな、と。

面接は、完璧な答えを言う場では
ないんだというのを知ってからは、
すごく気持ちが楽になりました。




面接を少しでも気楽に受けるには、
面接で使える武器を普段から
積み重ねておくことが重要です。

やっぱり何かを一生懸命やってる人は
それだけ考えがしっかりしているし、
自信を持てる。

そして、同じことを言うにしても
「自分はこう思います」って言うよりは
「自分はこういう経験をしました。
だからこう思います」って言う方が
説得力がある。

面接までにどれだけ中身のある人生を
送れたかっていう話ですよね。

口だけは偉そうだけど中身のない人生を
送ってる人は、やっぱり後で苦労します。