山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

「〇〇しちゃいけない」は教育のうちに入らない。

例えば、テスト前に
ゲームばっかりやってたら
親がゲーム機を取り上げる。。。

テスト前にゲームしちゃいけない、
みたいな感じで、「しちゃいけない」
というしつけをする親は多いと思います。


でも、〇〇しなさいとか
〇〇しちゃいけないとか
言うことよりも、大切なのは
「自分の責任でやらせる」って
ことだと思うんですよね。

とりあえず、自分の責任で
やってみなさい、と。

テスト前にゲームしてて
低い点になったら、それは
自分の責任だ、と。

で「うわ、ヤバい、赤点取っちゃった」
「次は勉強頑張ろう」ってなってこそ、
「テスト前にゲームばっかりしない方がいい」
って学べるんだと思うんです。

親がゲーム機を取り上げても、
それは学びにはならない。

むしろ、親への反骨心に繋がっちゃって、
言うことを聞かない子になっちゃう。



身の危険がない限りのことは
とりあえず自分の責任でやらせる。

その上で、アドバイスしてあげる。

そういう教育が大切だと思いますね。。