山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

しゅ、集団行動!?

コロナ明けで、体育で

「集団行動」ってやります?笑


うーむ。。。


もちろん教育上、集団行動は

良い部分もありますが、、、



コロナで遅れた分、勉強を

頑張らないといけない!という

雰囲気があるでしょ?


先生方も、なんとか遅れた分を

取り返そうとするはずなので、

生徒は勉強について行くのが

大変だと思う。


だからこそ、体育が「勉強の息抜き」

みたいな役割を持たなきゃ

いけないと思うんですよね。


教育としての体育よりは、

他の勉強を頑張るためのモチベとして

体育という授業を考えなきゃいけない。


…と考えると、集団行動って

必要なのか?ってね。。。




そもそも「集団行動」の授業が

100%良いものだとも言い難い。


1年・2年生はまだいいけど、

3年生はキツいでしょう。


いつ当てられるかわからない

あのプレッシャー。。。


あれは令和の教育として

必要なのかな?と。



体育の先生はどうしても

「気持ち」や「気合い」に片付けちゃう。


声はやる気のバロメーターという言葉に

象徴されるように、やる気さえあれば

声くらい出せるでしょ?みたいな

風潮になっちゃう。


それによって、声を出すのが苦手な人は、

「私は声も出せないダメな人間だ」と

自己嫌悪に陥ってしまうのでね。




コロナで授業時間が減った中で、

集団行動はどうしてもやらなきゃ

いけない教育ではないと思いますね。。


個人的には、ですよ?


山口の「ひとりごと」です。。。