投稿したかもしれませんが、
改めて書いてみますね。笑
生徒さんは、私の教育実習の
指導教員のことは知っていますよね。笑
生物とか化学基礎とかを教えている
K先生です。笑
自分は教育実習の間に3回ほど
生物基礎の授業をしたんですが、、、
1回目が座学、
2回目が実験、
3回目が座学 だったんですよね。
で、2回目の実験っていうのが
いろんな先生に見に来てもらう
授業だったんで、めっちゃ
「どういう実験にしようかなぁ」って
考えたんですよね。
で、授業の構想は教育実習に来る前から
ほぼ完成していた。
そして、その構想は
K先生にもOKをもらっていたんですよね。
ところが、その実験の1つ前の、
座学の授業でのこと。
自分は、
「次の時間は実験だからね〜」
「こういう実験だから、今日言った
この性質をよく覚えといてね〜」
ってかんじで、実験の考察の
ヒントを与えたんですよ。
そしたら、放課後の反省会で急に
K先生が「次の実験の内容、変えようか」
って言い出したんですよね。
「えっ?」ってなるよね。笑
「あんなに考えて来たのに!」
「OKって言ったじゃん!」みたいなね。笑
なんでそんなことを言い出したかと
いうと、K先生のモットーは、
理科は探求だと。
実験して「なんでこうなるのかな」って
考えるのが理科なんだっていうのが
K先生の持論らしいんです。
だから、授業の中で考察のヒントを
与えたっていうのが気に入らなかったらしい。
「考察のヒントを与えてしまったら、
実験が面白くなくなる。だから、実験の
内容を変えよう」と。
そこから実験の授業までは
3日しかありません。
仕方ないので自分は急ピッチで
実験の流れを考え直しました。
指導案も実験プリントも1から作り直し。
相当キツかったです。笑
まぁでも、終わってみれば結構いい
実験ができたと思います。笑
K先生の言うことも一理あるなと
思ったし、自分は納得して授業を
考え直しました。
だから、K先生に対して文句が
言いたいとかではないってことだけ、
補足しておきます。
自分は教育実習で、
授業の仕方とかを学びに行きました。
その中で、K先生の授業論は
大変タメになるものでした。
でもキツかったな〜笑笑