高校生くらいまでは、
キムタクを好きになれなかったんですよ。
何この人カッコつけてんの?
なんでわざわざ歌アレンジして歌うの?
みたいなね。笑
なんとなく鼻につくというか、
ウザいと思っちゃってました。笑
でも、結局それがキムタクの
カッコ良さなんですよね。
自分を貫くことができる。
それがキムタクのカッコ良さなんだから、
歌のアレンジとかも全部
「これがキムタクなんだよな」と
思っちゃえばいい。
そういう見方に変えてからは、
キムタクがすごくカッコ良く
見えるようになりました。
そして不思議と、
「これがキムタクなんだ」という
考え方を手に入れてからは、
すごく楽に生きれるようになったんです。
「これが自分なんだ」って、
自分を肯定できるようになったので。