山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

自分が不完全だからこそ、他人を許す心の広さが必要なのよ。

たまに「心が広いね」と言われますが、
自分ではそうは思いません。

意外に思われるかもしれませんが、
ちょっとしたことで「イラッ」と
することも結構あります。


ただ、自分の性格を考えたときに、
すごくテキトーで、ミスもよくするし、
気が利かんかったりデリカシーなかったりで
人をイラッとさせちゃうところがある。

そういうときに、それを許してくれた方が
絶対に助かるんです。

だからこそ、自分も他人のことを
許しているわけです。


自分の欠陥は「申し訳ないな…」と思う。

他人の欠陥には「まぁ仕方ないよね。
自分もダメ人間だし、指摘する資格は
ないや」と寛容になる。

こういう「許し合い」っていうのが
結局は「居場所」になり、
平和な空間に繋がるんだと思います。


自分が完璧な人間じゃないからこそ、
他人を許すんです。

心が広い人であった方が、
相手も心の広い人になってくれます。