山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

会話が続かなくて気まずいやつ

つい何年か前までは、
すごくコンプレックスだったんですよ。

会話が続かなくて、
すぐにシーンとしちゃって
気まずくなるってやつ。

なんとか会話を繋げようと
頑張るんだけど、なんかその
「頑張ってる感」も切なくて。わら

コミュ力高い知り合いの顔が浮かんで
「あの人ならもっと楽しい会話を
展開できるんだろうなぁ…」と
自分の無力さをひしひしと
感じてしまうんですね。



ただ、俺はだんだんと
気づいてきたんですよ。

「無理して会話を繋げる必要は
ないんだな」ということに。



よく言うじゃないですか。

大切なのは会話が続くかどうかではなく、
会話がなくても気まずくならないことだと。

本当にその通りなんですよね。

「無理して会話を続けることは
ないんだな」と思うだけで、
一気に心が楽になります。


だってよーく見てみたら、
会話が下手な人いっぱいいるからね。笑

周りの人がみんなコミュ力高いように
見えてしまうけど、実はそうじゃない。

コミュ力低いのが当たり前で、
コミュ力高い人が特別な才能を
持っているっていうだけ。

決してコミュ力高いのが当たり前では
ないんですよ。

会話なんて続かなくて当たり前です。



気まずくなったら、気を使わずに堂々と
スマホいじっとけばいいんですよ。

そしたら相手も「あ、無理に会話しなくて
いいんだな」と察知して安心しますから。

それが素の自分なんだとしたら、
そうあるべきだと俺は思います。