山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

裏切られてもいい人しか信用しない。

100%裏切らない人なんて、
この世にはいないと思います。

人間には長所と短所があり、
表と裏があり、陽と陰がある。

本当は人は悪い生き物なんですよ。

好感度のために悪い部分を隠しているって
だけだと思います。



そんなことを考えていると、
誰のことも信用できなくなってしまいます。

現に、俺は何回も
信用していたはずの人間に
裏切られているのですから。。

小さな裏切りから大きな裏切りまで。

裏切りの中で俺は生きています。


そんな状況の中で、じゃあ
誰のことを信用すれば良いのか。

それは「裏切られてもいい人」です。

信じるというのは、イコール
「この人になら裏切られてもいい」と
思うことではないでしょうか。

「この人になら裏切られてもいい」と
思える人、つまり裏切られても許せるような
理由がある人が本当に大切な人です。

「この人には恩があるから…」とか
「この人なら何か考えがあって動いて
いるのだろう…」とか。

理由はさまざまだけど、とにかく
「裏切られても許せる理由」がないと、
100%の信頼は置けないです。


俺は、裏切られてもいい人のことしか
信用していません。