山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

キャプテン・副キャプテン論

俺の好みとしては、
キャプテンはみんなを引っ張れて、
かつ情に熱い人が向いていると思います。

ただ、そういう人がキャプテンになると、
周りが見えなくなることもあるし、
気づかないところでチームメイトに
プレッシャーを与えることもある。

そこを冷静にフォローできるような人が
副キャプテンです。

例えばキャプテンが熱くなりすぎて
チームメイトに強くあたってしまったとき、
後でフォローの言葉をかけてあげる。

そういうのが副キャプテンの仕事だと思います。



キャプテンは熱い気持ちで引っ張る人。

副キャプテンは冷静に考えて行動する人。

そういう構成が、1番チームが上手く
回るというのが持論です。笑




ただ、先日とある人から聞いた
「キャプテン・副キャプテン論」も
おもしろいと思いました。

それは、キャプテンは割とテキトーで
「なんとかなるっしょ」くらいの人。

ガハハ社長みたいなかんじで、
ちょっとの妥協くらいは「ええよええよ」と
見逃してくれるような人です。


でもそういう人がキャプテンになると
当然、チームはたるみます。

「このくらい許してくれるよね」って
妥協するようになるからです。


そんな時に登場するのが、
クソ真面目な性格の副キャプテン。

副キャプテンが「あいつサボってました」と
先生に密告するんです。笑

言うなれば、キャプテンは好かれて、
副キャプテンは嫌われる。。。

そういう構成が好きだと言っていました。




キャプテンと副キャプテンの性格。

ここは好みもわかれるところだし、
チームによってどういう構成が適切かは
違ってくると思います。

大切なのは、キャプテンも副キャプテンも
しっかりチームのことを考えるってことと、
自分にできることをしっかりやることですね!