誰かを傷つけたことのある人じゃないと、
人を傷つけることの愚かさは
わからないのではないでしょうか。
傷つけられた側はずっと覚えてて、
ずっと憎みます。
でも、それは仕方ないこと。
「仕方ないこと」と言うと語弊が
あるかもですが、でも傷つけちゃったものは
もう取り返せないわけですから。
大切なのは、その後どう向き合うか。
何気ない発言とかで人を傷つけてしまったとき、
どう向き合うかなんです。
そこと向き合って向き合って向き合って、
それで優しい心が生まれるのです。
「この人優しいなぁ」という人は必ず、
過去に誰かを傷つけているのです。
ということは、俺も過去に誰かを
傷つけているということです。
敢えて今日はここで終わります。
今日書いた文章の意味は、読者のみなさんが
どう感じるかというところに託します。。。