山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

先輩は嫌われて当たり前よ。

先輩・後輩の関係があるのは、
先輩から後輩にモノを言うためです。

もちろん、先輩だからって偉いわけでは
ないけど、先輩の方がいろんなことが
わかるっていうのは絶対的な事実。

それをもとに、思ったことを後輩に
ビシっというっていうのは、当たり前の
ことではないでしょうか。


まぁ、後輩からしたら「ウザい」と
思うだろうし、先輩からしても
「後輩はウザいと思うだろうなぁ」と
わかるだけに、言いたくはないことも
あるとは思います。

でも、そこで嫌われてでもそいつの為とか
チームの為と思って、覚悟を持って
話をするっていうのは先輩の使命ですよね。


単純に、後輩が先輩とかナメとったら
叱らんといけん。

そこで叱れなかったらナメられる一方だから。

叱るっつっても何言えばいいの?って
思うかもしれないけど、何でもいいですよ。

正しいことを言う必要はない。

俺は、正しい・正しくないよりも、
思ったこと素直に言うのが大切だと思います。

思ったこと言い合えるのが、
やっぱり良い関係ってことですからね。

響くようなこと言おうとせんでも、
「ナメとんかアホ!」でいいんですよ。笑

それで充分。笑

それ言うのが先輩の仕事だよ。


俺も「先生」という立場で人と接することが
あるんだけど、やっぱり先生として
言うことは言わないといけない。

本当は嫌われたくないし、平和がいいと思うから
言いたくないんだけど、それでも言わなきゃ。

そういう立場に立ってみると、
子供に嫌われてでも「勉強しなさい」と
言える親のスゴさがめっちゃわかります。。