山口のひとりごと。。

「ひとりごと」ですので、「そんな見方もあるんだな」くらいで流してもらえれば。

漫画読もうかなぁ。

今、家で何をしているかと言うと、

だいたい読書をして過ごしています。

 

それは、政治や経済、世界情勢に

関する本で、

難しい本ばかりです。

 

それは好きで読んでるので全然

苦ではないのですが、

そういう本ばかり読んでいると

やはり疲れてくる。

 

やっぱり、休憩しながら読まないと

いけませんね。

 

 

 

ただ、入院中にスマホ離れを

していたもので、

スマホを使って休憩する、

というのは辞めたんですよ。

 

あまりスマホゲームをやったり

動画を見たりすると、

それはそれで疲れてきてしまう。

 

できれば、ブルーライトを浴びずに

娯楽を楽しみたい。

 

となると、漫画を読むのが

良いんじゃないのか?と

思い始めまして。

 

スマホで読むんじゃなくて、

ちゃんと漫画本を買って

読もうかなぁと思ってます。

 

 

 

とりあえず、何も考えずに読んで

何も考えずに笑えるやつがいいので、

ギャグ漫画系ですかね。

 

あと、オススメしてもらったやつで

「よふかしのうた」と

この音とまれ!」も

気になっています。

 

ダイキン、中国部品無しでもエアコン生産を可能に

ダイキンが、中国製の部品を

使わなくてもエアコンを

生産できる体制を

作っていくそうです。

 

これは非常に大切なことです。

 

 

なぜかというと、

今年の春、上海がコロナの影響で

ロックダウンしたときに、

上海の工場で作っている部品が

手に入らなくなってしまったということ。

 

やはり、生産拠点が1箇所しかないと

そういう非常事態のときに

困るので、生産拠点を

国内にも持っていた方が良いだろう、と。

 

 

 

それから、このブログにも何度か

書いているんですが、

中国は将来的に

戦争を起こす可能性が高いです。

 

台湾を武力で併合しようとしており、

そうなった場合には

アメリカ・日本・台湾の3国と中国が

対立構造になってくるので、

中国からの供給途絶の可能性が

出てくる、と。

 

中国は確実に戦争を起こすような国に

なっていっているので、

日本の企業は中国に拠点を持つのは

危ないかもしれません。

 

日本と中国が対立構造になった場合、

中国にいる日本人が人質になる

可能性もありますからね。

 

中国は怖いです。

 

藤井皓哉の活躍は何ら不思議なことではない

カープを戦力外になり、

独立リーグを経て

ソフトバンクに拾われ、

大活躍している藤井皓哉。

 

セットアッパーとして9月19日時点で

49試合に登板して防御率0.89、

奪三振率は驚異の13.32です。

 

自分は彼がカープにいるときから

「藤井は絶対活躍する」って

言い続けていて、自分と親しい

カープファン友達には

その話をうっとうしいくらい

してきました。

 

ようやくそれが実証されましたね。笑

 

インディーズの頃から応援していた

バンドがついに売れたみたいな、

そんな気持ちです。

 

 

 

バンドの例で考えたらわかると

思うんですけど、

売れる前と後で能力が

変わっているわけではないんですよね。

 

実力があるかどうかと

売れるかどうかっていうのは別問題。

 

実力があったとしても、

それを見る目がある人間っていうのは

そんなに居ないので、

実力に気づかれるきっかけっていうのが

ないと、売れないんですよね。

 

 

 

藤井の場合も、実力で言うと

カープ時代からありました。

 

彼の一軍初登板のときから、

それはわかっていました。

 

ただ、当時のカープの中で

中継ぎの主力っていうのは

ある程度メンツが固まっていた。

 

中﨑、ジャクソン、フランスア

一岡、今村といった、

既に首脳陣の信頼を勝ち得ている面々を

倒さなければいけない。

 

藤井は、運がなかったんです。

 

 

その面々を倒すためには、

敗戦処理から信頼を徐々に

勝ち取っていかないといけない。

 

当時のカープは野手を多めに

ベンチに入れるという方針だったので、

その分中継ぎ投手の数が少ない。

 

だから、敗戦処理の投手は

イニングまたぎや連投を強いられるなど、

雑な使われ方をします。

 

その起用法が合わなくて、

カープ時代の藤井は

結果を残せなかったんだと思うんです。

 

 

 

それが、ホークスに拾われてからは

そんな雑な使われ方ではなく、

イニングまたぎの次の日は休養させて

もらえるなど、結構丁寧な

使われ方をしている。

 

それで、藤井の持っている能力が

遺憾無く発揮され、

好成績を残すことができているんだと

思います。

 

 

 

だから、カープ時代と今とで

そこまで実力が上がったとは

思っていません。

 

投げてるボール自体は、

カープの時から凄いボールを

投げていましたから。

 

実力が発揮できるような環境が

カープにはなくて、

ホークスにはあった。

 

それだけのことです。

 

環境に良いことだけが“SDGs”というわけではない

SDGsっていうのは、

多面的に、立体的に考えなきゃ

いけないものだと思っています。

 

SDGsというと、環境に良いことを

するのがSDGsだと思いがちですけど、

必ずしもそうではない、と。

 

 

例えば、電気の通ってない地域の人達が

より豊かな暮らしをしようと頑張って、

火力発電所を作った、と。

 

これはその地域にとっては

大きな進歩であって、

他の地域との差を埋めるためには

必要なこと。

 

それを基盤に、経済的に豊かになれば

貧困や飢餓を無くすことにも繋がるし、

電力が供給されたことでできる仕事が

どんどん増えていけば、

働きがいや経済成長にも繋がる。

 

人や国の不平等を無くすことにも繋がるし、

住み続けられる街づくりにも繋がる。

 

ありとあらゆるSDGsの目標に

繋がるものなので、

これを一概に環境に悪いからと

いうことで否定するべきでは

ないんですよね。

 

大切なのは、まずは貧困がなくなって、

みんなで手を取り合って

暮らせる世界になること。

 

誰ひとり取り残されないような、

そんな社会を築いていく。

 

その上で、環境に悪いことばかり

していたら地球が壊れてしまうので、

環境に配慮して、持続可能な開発を

進めていこう、と。

 

SDGsとはそういうものだと

理解しています。

 

ジェラードンって面白いよね

ジェラードンというトリオ芸人が

いるんですけど、

彼らは今、1番面白い若手芸人と

言っても過言じゃないですよね。笑

 

ネタももちろんですけど、

バラエティ番組でもロケでも

面白いです。

 

特に、アタック西本さんのキャラが

圧倒的に強い。

 

キャラが強い人は一発屋

なりやすいのかもしれないですが、

アタック西本さんに関しては

そんな心配は全く無用でしょう。

 

これは、ザキヤマさんがキャラ芸人か?

という発想と同じ。

 

ザキヤマさんもキャラは濃いですけど、

一時的にハマるというタイプの

面白さではなく、

圧倒的な面白さを持っているし、

ちゃんと空気を読んで引くところは引ける。

 

圧倒的な面白さと、頭の良さを

併せ持っている人だと思います。

 

アタック西本さんも、

それと同じ。

 

まず飽きられることはないでしょう。

 

 

加えて、かみちぃさんのキャラも

面白いし、海野さんが“普通の人”という

位置づけで相方2人のキャラを

引き立てられので、

ジェラードンは長く生き残る芸人じゃ

ないかな、と個人的には思っています。

 

ティモンディって面白いね。

ティモンディって面白いですよね。

 

ティモンディが生き残ってるのって、

前田さんが有能だからじゃないかなぁと

思ってて。

 

最初はやっぱり、高岸さんに

注目が集まるじゃないですか。

 

それこそ、数年前のアメトーク

高岸さんを初めて見て、

有吉さんがめっちゃ面白がって

絡んでた記憶があります。

 

あそこから高岸さんがブレークして、

元ピッチャーで球が速くてね。

 

でも、あのキャラは飽きられても

おかしくないし、消えてもおかしくは

ないところ、実は隣にいる前田さんが

結構喋れて、ロケとかですごく

良い役割を果たせるっていうのが

わかってきた。

 

この、「相方が実は有能」って

後になってわかるパターンは強いです。

 

そのパターンのコンビは、

バラエティ番組に出続けられますよね。

 

オードリーもそうだし、バイきんぐもそう。

 

逆に、コンビの片方がブレイクした後、

相方の有能さがあまり

出てこないコンビは、

バラエティに出る機会は

減ってしまいます。

 

 

 

でもそれで言うと、ティモンディは、

以前は前田さんは高岸さんのバーターみたいな

形だったのが、今はちゃんと役割を

与えられて、それを全うしているから

凄いなぁ、と思います。

 

【カープ】前田智徳が監督にならない理由

自分の周りのカープファンに

「佐々岡の次の監督誰がいい?」と聞くと、

前田智徳の名前が

結構挙がるんですよね。

 

天才的なバッターで、

カープの歴史にも残るような

選手ですからね。

 

 

ただ、カープの人事権を握る

オーナーの松田元さんという人が、

「前田は監督になったら苦しむかも

しれない」という発言をしています。

 

松田オーナーは、コーチとしての

入閣は否定していませんが、

前田さんを監督に起用する気は

ないと見られます。

 

 

監督になったら苦しむ、という

発言の真意は何なのか。

 

あくまで予想なんですけど、

まず前田さんは物凄く理想の高い

バッターだったんですよね。

 

ヒットを打っても、それが自分の

理想とする打球じゃなかったら

塁上で舌打ちをするような選手です。

 

…というか、理想とする打球は

24年の現役生活の中で

ほとんど打ったことが無いとか。

 

 

客観的に見れば、前田さんは

教科書通りの、多くの打者が

「それができたら苦労しないよ」

と言うような打撃フォームを

体現している人。

 

前田と言えばクリーンヒットだし、

2000本以上のヒットを打ってきた

偉大なバッター。

 

だけど、本人の中ではどこか納得できない

部分があって、ずっと自分の理想と

現実のギャップに苦しんできた

現役生活だったわけです。

 

 

恐らく、前田さんの中で

監督になったらこうやって

チームを優勝に導く、という

ビジョンは持っていると思うんですけど、

もし監督になったら、

そういうビジョンと現実のギャップに

苦しむのではないか。

 

「なんで上手くいかないのか」と

考え過ぎてしまうのではないか。

 

松田オーナーが言ってるのはたぶん、

そういう意味だと思います。

 

 

また、前田さんって

解説を聞いていても、

シャイで口下手な感じが

すごく伝わりますよね。

 

なんとなく、孤高の天才として

人を寄せつけないイメージもあるけど、

実は本人はお茶目で、

実況アナウンサーの吉弘さんを

イジるのが大好きで。笑

 

でも、冗談好きが度を越してしまって、

日本シリーズサヨナラホームラン

打たれた中﨑に対して

「ホームランはないだろぉ〜」と

私情丸出しの解説をして

場を凍らせてしまったり。笑

 

 

とにかく、トップに立つには

不器用すぎるのではないかな、と

個人的には思います。

 

監督をやるには、性格的に

不器用すぎます。

 

例えばカープの監督を務めてきた

野村さん、緒方さん、佐々岡さんも

もちろん凄い選手だけど、

後輩選手にとっては

「良い先輩」「良い上司」という

位置づけだったと思うんです。

 

一方、前田さんは

「別格の存在」「尊敬するべき選手」

みたいな位置づけで、

ここに監督への向き・不向きというものが

現れている気がします。

 

あくまで個人的な意見ですけどね。

 

 

まぁ、前田さんは引退後ずっと

解説者としてやっていて、

報道ステーションなんかでも

結構楽しそうにやっているので、

前田さんは監督じゃなくて解説者として

頑張って欲しいな、と

個人的には思います。笑